読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Term1が終わってからの英語力の変化と課題

入学前の英語力はTOEIC800でIELTSジェネラル6.5だった。留学するにあたって最低限の英語力といった感じだったと思う。実際カレッジに入って、カレッジで学ぶにあたりかなりギリギリの英語力だったということがわかった。

リスニング

コース入学時は既に1年6か月カナダに滞在していたこともあり、入学前の事務手続きやオリエンテーション等は特に問題もなくスムーズに進んだ。

 

問題は、授業が始まってからだった。カナダに1年6か月滞在していたと言っても普段接することが多かったのは非ネイティブの英語で、完全なネイティブリスニング環境に入るのはこれが初めて。

 

まず驚いたのが、そのスピード。速い、とにかく速い。若者だから話すのが速いのかと思いきや、インストラクターも速い。初日はビビり倒していたし、これはやっていけるのか...?と顔面蒼白で帰路に着いた。

 

しかし速さにも慣れるもので、聞き取れなければ後でインストラクターかクラスメートに確認すれば良いと開き直ってからは、リスニング恐るるに足らずといった風情で講義にのぞんでいた。この4か月で最も伸びたのはリスニング力なのではないかと思う。

 

ライティング

思ったより多かったのがライティングの機会。美術館に行って、ギャラリーレビューを書いたり、パブリックアートを見てアートレビューを書いたり、CMを見てそのレビューを書いたり、普段メールで短文を書くくらいだったので、まとまった英語を書くのが初めての体験で辛かった。チューターの人に意味がわからない、論旨が繋がってないと言われながらせっせと直してはまた書いてをしていた。(最後の方ではチューターの人に見てもらう時間では終わらず、クラスメートに添削をお願いしたりしていた)。

 

指摘される間違いで多かったのが、冠詞、文脈に沿わない単語の使用、接続詞の使い方等々。接続詞の使い方は確かによくわかっていないところだったので、Term2に向けて、役立ちそうな参考書を日本amazonより取り寄せてみた。冬休みの間に1周はしたい(あと1週間しかないけど...)

 

即戦力がつく英文ライティング
日向清人
ディーエイチシー
売り上げランキング: 17,252

 

ライティングでは他にGraphic Design Historyの論述式テストがあり、中間テストの時は英語の論述テストなんて初めてだし、文法ミス、スペルミスで減点されまくって0点になったらどうしよう...とかなり緊張していたけれど、インストラクターの寛大な心により文法ミス、スペルミスでは減点されず78%で返ってきてホッとした。

 

テスト勉強をしていた時は、かなり長文の瞬間英作文をしている気持ちで、長文をブツブツとテスト直前まで頭の中で唱え続けていたため、その瞬間だけ今ものすごく英語回路だなという感覚があった。

 

こんな感じで要点をまとめて連想方式で覚えるようにしていた。

f:id:cmura:20161227140337j:plain

 

英語で論述試験なんて無理!と思っていたけれど、やってみればこれも恐れることはないのだなあという気持ちになった。

 

リーディング

そもそも何かを読む機会がほとんどなかった。あってもGraphic Design Historyのテキストブックと、課題の指示書くらい。なのでこれといった変化は特にないような。

 

スピーキング

完全ネイティブ環境となったことで、発話にものすごく反射力が求められるようになった。そしてスピーキングはまだまだだなと実感。クラスメートの中国人はコミュ力で英語力を乗り越えていったので、本当に見習いたい。

 

ただ、以前英語圏以外に留学した時に語学習得の果ての無さと、諦めたらそこで試合終了、根気強く、自分を追い詰め過ぎない程度に気楽にやるのが大事ということを学んだので、英語(特にスピーキング)については、焦らず行こうと思っている。

 

まとめ

カレッジに入る時は、本当にネイティブに混じってやっていけるのか、ついていけるのかと不安だったけれど、一応Term1はパスできたので、すべては壮大な慣れ、非日常も日常になる、杞憂は実地が塗りつぶすといった感慨を抱くに至った。Term2が始まればまた毎日が息継ぎをするのも必死な日々になるのだろうけど。