Term3 の全体的な傾向と学んだこと
Term3 の授業はこんな感じで、無事何とかパスすることができました。Term3は振り返ると本当に大変だったので、感慨深いです。
Term3の傾向としては、リサーチの割合が増える!実践的な内容に!現地企業でのインターンがある!でした。
リサーチの割合が増えるについてですが、元からデザインをする際にはCreative Briefを書くということは行われていたのですが、さらにそれを深掘りして、Conceptを書き、Positioning Statementを書き、Personaを作り、競合調査をし、とにかく書く量が多かったです。
時間配分としてはリサーチに半分、デザインに半分くらいの割合でした。私は今後、UX/UIデザインを通じて、デザインと関わっていきたいと考えているため、これらの課題は非常に勉強になりました。
現地企業でのインターンはUX/UIを専門としたデザインエージェンシーで受け入れてもらったのですが、実際の業務でのデザインフローを見せていただき、使っているツールも含めてこちらもとても勉強になりました。Abstractを導入していたり、Invisionのムードボード機能をデザインイメージを共有するために使っていたり、Heuristic Checklistをデザインの合理性の確認に使っていたり、などなど。
また英語と専門知識を使って多国籍なメンバーと働くということが具体的にどういったものなのかイメージできるようになりました。
3ヶ月の間に風邪を2回引いたり、テスト期間中は高熱でボロボロになりながらテストを受けたりと中々にハードだったのですが、最終タームも気を引き締めて頑張っていきたいと思います。