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<第1Term> Design1クラスで学んだこと Part3

第1タームでのDesign1クラスでの課題についてつらつら述べてきたけれど、結局やっていたこととしては、

 

  • デザインプロセス(大量のアイディア出し→ラフ作成→最終作品作成)を身体に叩き込む
  • デザインの基礎(Dot,line,Shape,Unity, Contrast, Balance, Symmetry, Asymmetry,Texture,Value, Depth, Volume Gestalt)についてこれまた身体に叩き込む

ということだったのではないかと思う。

 

大事なことは理論(概念の理解)→実践で、私は課題をやる時にはテーマについて言語化されたものを側に置いて、"Contrast includes variety of size, shape, texture"だから、ここではこの形をここに置こう、というようにやっていた。

 

これは私が文学部の出身で、まず言葉によって現実を定義するということに慣れているからなのかもしれないが、ただ闇雲に手を動かすのではなく、わからなくなった時には一度言葉に戻りそこからまたイメージを膨らませて作っていくというのが合っていた。

 

また、それぞれの課題をやっていると普段見過ごしていたものが突然目に入るようになり、(例えばTextureの課題をやっている時は、樹木の模様を見て、あるいは家のブロックを見て、Textureだと感じるなど)、他の作品を見た時に、これはGestaltのclosureを使っていると言語化できるようになった。

 

今までは文学の言葉によって現実を異化するという方向でしか知らなかったので、現実(目に見えているもの)を概念によって抽出、分解することにより新たな見え方が生まれてくるということが新鮮で、何歳になっても新しいことを学ぶ醍醐味だなと感じた。